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よくある質問

※電話でお問合せのあった内容を再現してあります。

Q.多摩南部地域病院でケトン食外来の診察を受けていましたが、新型コロナウイルスの影響で、外来を受診することができなのですが、どのようにすればよいでしょうか。

A.

進行再発がんステージⅣで、日々、免疫栄養ケトン食を実践しながら、抗がん剤治療を行っているケトン食外来を受診されている皆様。がん細胞は、スーツを着た詐欺師で、善人なのか悪人なのが分からず、免疫抑制状態を起こすため、駆除するのが困難です。しかし、新型コロナウイルスは、細胞膜を持たないRNAウイルスで、いわば裸で歩いている不審者なので、通常、がん細胞と異なり免疫細胞から見れば、発見しやすいと思われます。しかし、現代人は、ビタミンD不足、腸内細菌叢の乱れから、免疫細胞のコントロールが十分でないため、ウイルスとの闘いが始まると、火が付きすぎて、いわばサイトカインストームを起こして、ARDSやDAD(びまん性肺胞障害)を起こします。

ケトン食外来を受診されている皆様は、ビタミンDを補充(NK細胞、マクロファージの活性化)し、腸内細菌叢(T細胞の調整)遺伝子検査により、日々、免疫細胞を強化しているため、特に、新型コロナウイルス感染の心配はありません。しかし、過信せず、手洗い、うがい、不急不要の外出は控えて、かかりつけの病院で抗がん剤治療を続けてください。

もし、全身倦怠感や発熱、気管支症状、味覚障害などの新型コロナウイルス感染の心配がある場合は、がん治療で、肺転移に対し、肺のマクロファージ強化で処方している十全大補湯、さらに葛根湯、アセトアミノフェンで対応して下さい。漢方は、Webやドラックストアで入手できます。また、予防の場合は、夕食前に、葛根湯または荊芥連翹湯を1袋内服してみて下さい。エビデンスはありませんが、自分の身体は自分で守る必要があるため、感染しても重症化しないようにできることをやりましょう。

 

Q.ケトン食外来再診は、遠隔診療可能(準備中)ということですが、いつごろから開始されるのでしょうか。

A.

遠隔診療については、2020年4月より、厚労省の研修会受講が義務化されました。しかし、新型コロナウイルスの影響で、研修会が開催中止となり、さらに今後の運営についても国会審議中とのことで、現在も再開の目途が立っていないとのことです。当院では、遠隔診療CURONを運営するMICINとの提携で、準備は完了しましたが、現在は、厚労省の研修会待ちの状態となっています。

しかし、その間に、遠隔でもケトン食の栄養管理ができるように、スマホアプリ「カロミル」を運営するライフログテクノロジーにAIによるケトン食栄養指導アプリの開発を依頼しています。5月中には、当院外来での運営を予定し、遠隔での食事指導ができるようになりますので、今しばらくお待ちください。

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